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注意欠陥・多動性障害の特徴をまとめました。
これは、わかりやすいですよ。
①不注意
②多動性
③衝動性
この3種類または混合
①の大人の特徴
好きなことは集中しすぎる
話を聞いていないように見える
細かいところに注意を払えず間違える
物事を順序立てて行うことが困難
注意、集中が長続きせず、気が散りやすい(時間管理が苦手)
物をなくす
忘れっぽい
同じことを繰り返すのが苦手
優先順位がわからない
良いところ
流行に敏感
細かいことを気にしない
作業が速い
自分のやり方を探すのがうまい
短期集中型
②の大人の特徴
自分のことばかりしゃべる
目的のない動き(指で机をたたくなど)
落ち着かない(落ち着いて会話、食事できない)
何かをしていても、別のことに気を取られる
良いところ
複数のことを同時にできる
行動力がある
興味あることを話せる
③の大人の特徴
思ったことをすぐにやる
衝動買いや衝動的な行動
周りに相談せず、自分でなんでも決めてしまう
言いたいことを我慢してイライラしてしまう
傷つける発言をしてしまったり、すぐに怒ってしまう
思い当たることはありませんか?
気になったら、心療内科で診断してもらって下さい。
人と関わるのが、難しい理由がわかるかもしれませんよ。